2017・09
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/ >>
--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2012/03/03 (Sat) いよいよ窯出し


酔っぱらい日記 ブログランキングへ
紀州備長炭は日本一だと思う方はクリック

FC2 Blog Ranking




炭の炭化が終了と同時に徐々に空気を入れ、余分なガスや成分を燃やすことにより炭を限界まで硬化させる作業が「精錬」炭焼き用語で「ネラシ」と言います。しかしこの作業がもっともダルイ・・・ 長くて24時間、短くて20時間 徐々に徐々に空気穴を開けて行くのですが、とにかく間が持たない・・今回は朝7時位から始まったので、翌日の明け方まで窯に付きっきりなのです。なにせ1時間ピッチで穴をあけていくのですから、暇で暇で・・・暇を持て余すなんて次元ではありません。

ネラシの作業が終わった後、窯から炭を掻きだす作業が待っていますので、酒飲んだら体が持たない故、酒を飲みたい気持ちを抑えながら、時間を過ごさなければいけません。
今はまだ夜は寒いですから、寝袋にくるまりながら次の空気穴を開けるのに備えていなければいけないのです。

でもね、一級品の紀州備長炭を作り出す喜びが、この苦労を忘れさせてくれるんですよ。

IMG_1498.jpg
細かく穴をほじくります。 この状態になるまで約12時間かけます。
IMG_1499.jpg
これで15時間経過。

IMG_1500.jpg
18時間後 炎が上部から出てきます。

IMG_1502.jpg
そろそろゴールです。このあたりで窯内部は1200度 そばにいると火傷します。
IMG_1440.jpg

そして窯出し。 今回はお隣のオッチャンが助っ人に来て頂きました。しかしこのオッチャンは炭焼きはやった事が無いのですが、炭を掻きだす雰囲気は既にプロなんです。 それは子供の頃から近所の炭焼きを手伝ったとの事、やはり和歌山のオッチャンは侮れません・・ 写真のオッチャン当年とってなんと75でゴザイマス。普段は畑仕事、稲作、そしてこれからは梅の収穫。 これだけでも十分凄いのですが、夜な夜なカラオケにいってるんです。帰りはどうするんだって? タクシーなんぞ走って無いし、軽トラで帰ってくるんですよ、もっとも標識もなければ信号もありませんけどねw 当然警察もここらでは見た事も無いし、昼間も夜も人は歩いて居ないし、 ある意味安全なんですわ。この超人的高齢者を都会の高齢者も見習うべきですね。和歌山の爺様、婆様はまじで強くてファンキーですわ。

スポンサーサイト

おれの窯 | trackback(0) | comment(1) |


<<焼酎を旨くする方法 | TOP | 怨・恨の文化 朝鮮>>

comment











管理人のみ閲覧OK


お疲れ様です。 

イイですね。
側で見ていたいって気になりますよ。

何かに集中できる時を持ってるって、
ある意味しあわせです。
エネルギー不足に原発停止と、
時期的には最高のタイミングとも言えるのでは?
あとは需要と供給が伴えば場外ホームランも夢ではないかも。

床の間に飾られた備長炭の"生け炭"?のようなまったく新しい、
「そんな使い方もあったのか?」という発想も
としぼんさんならイケるのでは・・
コンセント付けて、ウイ~ン ウイ~ン ってのはダメダメですけど。

一段落すると、しばらくは酒のうまい日が続くンでしょうね?
う、梅と言や~・・紀州の梅酒やないですか!!

空気はうまい、酒もうまい・・
くっそぉ~殺意がわいてきた ウラメシイ ウラメシイ・・

2012/03/03 17:31 | ヤハウエ [ 編集 ]


trackback

trackback_url
http://toshibon0303.blog.fc2.com/tb.php/11-e1d517c2

| TOP |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。